YAMAHA NS-20M
広告 Amazonへ行く
今回ご紹介する製品はこのYAMAHA NS-20Mになります。このスピーカーは1983年に販売された製品になりましてハードオフにて中古で入手したものになります。現在メインスピーカーとサラウンドスピーカーとしてつかっているスタジオモニターで、テンモニと愛称されるNS-10Mの兄弟機種に当たり、主な性能は次の通りになります。
余談になりますが今回データを引用させて頂いたオーディオの足跡様は様々なスピーカーのデータを網羅されておりますので興味がおありでしたらリンク貼っておりますので一度覗いてみてはどうでしょうか。かなりの数のスピーカーが網羅されており見ごたえがあります。
オーディオの足跡様より引用 オーディオの足跡へ行く
性能として突出しているのは40年前の製品なのに高音が40kHzに対応している事です。私が知る限りこの年代でこの性能を持つのはビクターのSX-511くらいなので、かなり珍しいモデルになるかと思います。
広告 Amazonへ行く
音楽を聴いてみての感想になりますがスタジオモニターだけあって音にアレンジが加えられる事無く音源を楽しく聞かせてくれます。低音も23センチユニットが切れのある低音を奏で高音もノイジーにならずリラックスして聞けとても満足しています。
好みの問題もありますが私はテンモニよりはこの20Mの音の方が好みです。余談ついでになりますが人の可聴域の上は14KHzから20KHZと言われてるんでそれ以上の音はきこえないらしいです。が本能的?に体感して聞いてるらしく違いを感じるそうです。
さて、今回はこの辺でせばね~。