UBP-X800

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 今回紹介させて頂く製品はSONYのUBP-X800になります。

 このUBP-X800は、3年くらい前になりますがアバックで中古を20000円で購入したものになり、4Kテレビを購入したのを機に、UHD再生が出来る環境を構築したいと思い導入いたしました。

 この製品のスペックは、Ultre HD Blu-rayを再生でき4K HDRで再生出来る他、4Kアップコンバートを搭載しているため、Blu-rayの映像を4K HDR相当の画像にアップスケーリングして再生する事が出来ます。

 また、ハイレゾにも対応しており、対応するアンプとスピーカーを持っていれば192khz/24bitのサウンドを楽しむ事ができます。

 他にはSACD対応だったり、ネットに対応するためYouTubeなども視聴できたりと、ユニバーサルプレーヤーの入門機としては十分な性能かと思います。新品実売価格50000円台(価格は後継機のUBP-X800M2no価格を参照)と考えればかなりコスパの良い製品ではないでしょうか。

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 使ってみての感想ですがUHD Blu-rayの再生や、Blu-rayの再生に不都合は無く綺麗な映像で音質も悪くなく良好でノイズ等も見当たらなかったですね。

 また、CDやSACDの再生も問題無くこなし満足のいくれべるかと。難点を上げるとYouTubeやAmazon prime videoのアプリが度々不具合を起こして視聴出来なくなる事でしょうか。

 それ以外はとても優秀なモデルのなので、UHD再生機の購入を健闘している方には、このモデルの中古かこのモデルの後継機を強くお勧めします。なにせ、再生専用機は重要が無いらしくいきなり値段が10万を超えちゃうんでパフォーマンスとコストを考えたら選択するに値するのではないでしょうか。

 さて、今回はこの辺で。せばね~。

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