サブパソコンも自作してみました

 今回は縁の下の力持ちといった存在のサブパソコンについて書いていきたいと思います。

 サブパソコンは使い勝手が良くメインより働いてくれているのですが、実はほとんどがジャンクパーツで構成されおり、総額4万くらいしかかかっていない中古の自作パソコンになりますので、中古でサブをお考えの方には参考になるかと。

 スペックはPCケースがAntecの形式不明ケース、マザーボードはASUSのB85-PLUS。CPUがインテルのi7 4770、メモリーはPanramのDDR3-1600の8ギガ×2と、よくわからんメーカーのDDR3-1600の4ギガ×2で計24ギガ。

 グラフィックボードがASUSの1650 SUPER、電源はAntecのブロンズ500w。そしてCPUクーラーがENERMAXのよくわからん120ミリ簡易水冷といった感じです。

 という事でサブは10年でかなり旧式なパソコンになる訳なんですが、率直な感想良く動きます。

 WindowsXPくらいの時代のパソコンは動かなくなったりとかあったもんですが、Windows11での運用もなんの問題も無く稼働してるんですから本当びっくりです。Windows2000やXPで煮え湯を飲まされていた私にとっては尚の事そう感じます。

 そのサブパソコンの用途なんですが、先ずはメインのバックアップで調べ事に使っています。2台あると本当便利なんですよね。メインでワードプレスしながら、使い方をサブで調べるみたいな感じで使ってますね。

 後はWEBブラウジングですね。使い勝手よすぎてサブがメイン化する現象が起きてまして(笑)。サブも気に入ってるんで、なるべく長く使いたいので壊れんように、と思っている所です。

 さて、今回はこの辺で。せばね~。