サブAVアンプシステム

 今回ご紹介するのは寝室で使っているAVアンプシステムです。AVアンプながら主な用途は音楽鑑賞でステレオでシステムを構築しております。

 テレビがSONYのKDL-40EX710で、アンプがYAMAHAのAX-1600。BDレコーダーはSHARPのBD-H30で、スピーカーがビクターのSX-511になります。

 我が家のオーディオシステムの中では一番大きいスピーカーを使っておりそれなりの低音を楽しんでおります。

 使って見ての感想ですが、音の定位とかは悪くないんですが神経質というか繊細すぎて、CDの良しあしがはっきり表れます。これはスピーカーの特性なんですが、リアルに再現しすぎておかしなアレンジが加えられた作品だと、それが露呈し聞くに及ばない音となってしまいます。

 逆に良い作品は音の定位も定まり、まるでそこにいるかと思うような3Dサウンドを奏で、心地よい空間を演出します。

 よく言えば素直なんです。感覚的にはスポーツカーのような感じでしょうか。ピーキーな性格と申すますか。

 ただ、その辺を除けば非常にいいシステムになっており気に入っております。

 さて、今回はこの辺で。せばね~。