ビクターSX-511
今回ご紹介するのはこちらのビクターSX-511になります。この製品はセカンドストリートで購入した物で我が家のオーディオシステムの中では一番大きいスピーカーになります。この製品は１９８７年に販売された製品になり当時は１本５９８００円した製品だそうで主なスペックは次の様な感じになります。
型式 ３ウェイ･３スピーカー 密閉方式 ブックシェルフ
ユニット 低域用 ３１，５センチコーン
中域用 １２，０センチコーン
高域用 ３，０センチドーム
インピーダンス ６Ω
最大入力 １５０W
周波数特性 ４０ｈｚ～５０KHｚ
使って見ての感想ですが低音のウーファーが３１センチと大きい為、程よくなり心地よく音楽を聴いております。
ただ、このスピーカーは神経質な一面を持っており、音源の善し悪しがはっきり出てしまう傾向があります。
いい音源の場合音の定位もハッキリし、サラウンドシステムと間違ってしまいそうになるくらい立体音響を奏でますが、音源が悪いとそれをダイレクトに再生するため聞くに堪えない音楽になってしまいます。
ただ、それを差し引いても満足いくスピーカーなので、もし、興味があれば購入を検討して見てはどうでしょうか。
満足いく音楽体験が待っていると思います。
さて、今回はこの辺で。せばね～。
