ダッシュと三点リーダー

 小説の中によく沈黙や何かの表現でダッシュや三点リーダーがある。よく見る――や……である。これらは使い方に暗黙のルールが在るのだがそれを無視した作品も多々見られるのでそれを説明したいと思います。先ずダッシュと三点リーダーは偶数使いが基本です。よくー〇〇や…○○の様に一個しか使われて無いのがありますNGです。次に基本形は二個使いです。――〇〇や……〇〇のような形ですね。つまり四個使いや六個使いは例外的な使い方なのです。さて、今回はこの辺で。せばね~。

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