メインパソコン自作してみた
記念すべき最初の記事はこれから沢山世話になるであろうメインパソコンにしようと思います。
これからパソコンを自作する人の参考になればと思います。
メインパソコンは、今回改めて準備した自作パソコンで、中古パーツと新品を駆使して制作したものになります。
スペックの方はPCケースがCoolerMasterのCOSMOS C700P、マザーボードはASUSのROG MAXIMUS XⅡ HERO 。CPUがインテルのコアi9 10900K、メモリーはSK hynixのDDR4-2666の16ギガ×4の計64ギガ。
グラフィックボードがASUSのROG strix RTX 2070 SUPER、電源はCoolerMasterのMWE GOLD 1250-V2。それにCPUクーラがCoolerMasterのMaster Liquid ML360といった感じです。
当時でしたらハイエンドパソコンとなるんでしょうが、今の基準でいくならミドルパソコンになりますね。
では、何故、わざわざ今頃中古パーツを駆使してまで制作したかといいますと、それは偏にパソコンでUHDの再生がしたかったからなんです。
パソコンでUHDの再生ができるインテルCPUの条件が8世代から10世代という事だったため、10世代のCPUでパソコンを制作したしだいです。
それで肝心なUHDの再生の方なんですが、結果から申しますと駄目でした。
4KのSDR再生はできるのですが、マザーボードのHDMI出力の規格が1,4のため無理なようでした。HDR再生するにはHDMI2,0に対応している必要があるようで完全に希望が断たれた感じですね。余談ではありますがディスプレーポート接続すれば対応するとの話もあるのでディスプレーポートありのマザーボードでしたら試す価値はあるかと思います。
自分としてはSDRとはいえ4K再生は出来ているんでそれなりに満足しております。
この事を踏まえまして、もし4kUHD再生をお考えの方はマザーボードがHDMI2,0に対応したマザーボードを選ぶのをおススメします。
こんな感じでかなり気に入っているので可能な限り長く使いたいと思っています。
さて、今回はこの辺で。せばね~。