ROG MAXIMUS XⅡ HERO

ASUSホームページから引用 

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 今回はASUSのROG MAXIMUS XⅡ HERO です。

 この製品はハイエンドマザーボードの入門機のような立ち位置の製品で詳しくは解りませんが何やら高級な部品が使われているとの事です。正直な所、MOSFETが何たらかんたらやどこ製言われてものコンデンサとかいわれてもチンプンカンプンでしてよく解りません。

 では、何故この製品を選んだか。その理由は簡単、ASUSが好きでASUS信者だからでそれ以外の理由はございません。

 流石にこれでおしまいという訳にはいきませんの真面目に説明すると、Z490チップを搭載しオーバークロックにも対応。14+2フェーズのVRMを搭載しており1フェーズあたり最大70A対応するようです。

 インターフェースはPCI Express3,0対応でHDMI端子はHDMI1,4対応。オーディオコーデックはハイエンドクラスのSupremeFX S1220。

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 有線LANは5Gと1Gのデュアル仕様。無線LANはAX201搭載でWi-Fi 6対応です。

 使ってみての感想ですが、意外でしたが起動時間がちょっと遅いです。ブートレーサーの計測で約45秒とサブの役30秒と比べて15秒遅い計算になります。ただ、この製品は安定して45秒台なのに対しサブは平均値が30秒なので、この製品はこのへんも安定してるんだなと実感しました。

 加えて、私はこの製品をオーバークロックして運用しているのですが、今の所固まったりだとかブルスクでるといったトラブルも一切なく、安定的に快適な操作ができております。R23とOCCTのテストも問題ありませんでしたし、とても満足しております。

 その辺はハイエンド機ならではなのかと思います。

 この製品は、中古でAmazonから39460円で購入したもので、コスト的にも満足しております。

 さて、ネタも尽きましたしこの辺で。せばね~。