サブパソコンオーディオシステム

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　今回はサブパソコンのオーディオシステムについてのご紹介になります。

　サブパソコンのオーディオシステムはAmazonで買ったAK-170と言う定格出力20W＋20Wの実売価格２０００円前後のパワーアンプにYAMAHAのハードオフで５０００円で買ったNS－０２５Sを組み合わせたものになります。

　肝心な音なんですが結論から言うと、これまた悪くない。が、音の定位は本格的なシステムと比べると曖昧だしあくまでも値段の割には、と言う感じである。

　感覚的には２、３万で売られているスピーカーの音離れが良くちょっと定位の良いミニコンプに似ている。

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　ただ、それが実売価格２０００円前後のアンプでの音でと言うと話は変わってくるように思う。コスパの良さにはただ脱帽するばかりであるとともに、これから、ＰＣオーディオを始めたいと思っている人には入門機の一つのとしてお勧めしたい。

　私の私見にはなるが、オーディオはなるべくならセパレートをお勧めしたい。

　と、いうのもメインで使用しているGX-70HDのように優秀で出来の良いパワードスピーカーは多々あるのだが、気に入らなかった時にアンプを変えるとかスピーカーを変える事が出来ないのに対し、セパレートなら構成を変える事により改善する事ができリスクが少ないからである。

　私と似た様構成なら新品でも１万前後で始められるので、ＰＣオーディオに興味を持たれたならそのドアを思い切って開けて見てはどうだろうか。

　そこには新しい感動が待っている筈だから。

　さて、今回はこの辺で。せばね～。